
アテニアのファンデ3種類比較
こんにちは、masamiです。
私は40代半ばまでは白い肌でシミ一つなくて羨ましがられる肌でした。
若い頃は野外で体育会系のクラブ活動に専念してましたが、お年頃にはすっかり白い肌になり、スキンケアもしっかりじっくりと毎日、朝晩と頑張ってました。
ところが、40代半ばになった途端、更年期に入り、肝斑がひどく目立つようになり汚い肌になってしまい、今もその肝斑と付き合ってます。
そんな訳で今となっては常にこのひどいシミがカバーできるものがないか探してるところです。
そんな私がこのたび、アテニアに出会い、使ってみた感想をお伝えします。
アテニアで使ったファンデーションは3種類です。
この3種類の感想を整理してみます。
1.フュージョンスキンファンデーション モイストパウダー
これは、私は、化粧直しで愛用してます。
化粧直しする時って、どうしても朝のメイク仕立ての時と違って酸化してしまってるんですよね。
皮脂を取り除いてから化粧直ししてもどうしてもくすんで見えたり、いまいち晴れやかな印象に仕上がってくれないものなんですよね。
それが当たり前だと思ってたのですが、これは、そうじゃないと思ったんです。
お昼ご飯食べて、歯磨きして化粧直しするのが会社に通ってる女子の行動の流れだと思うのですが、同じくやってみたら、想像以上に晴れやかな顔になってくれたんです。
粒子が細かいんだと思います。
つけすぎると厚ぼったくなっておばさんくさくなるのですが、これはしっかりついてカバーしてくれるのですが、おばさんくさい見た目にならないんです。
そこが安心できて、気に入った点です。
2.カバリング クリーミィパクト
これは、説明を読んだ時にかなり興味を持ちました。
説明がどんな内容だったかと言いますと、「まるでコンシーラーのような高いカバー力で自然なツヤ肌へ」という文言でした。
コンシーラーのようなファンデーション???
この言葉にかなり惹きつけられました。
でも、検索してもこのファンデーションの話があまり出てこなかったんです。
アテニアのファンデーションの中でも売れ筋商品ではなかったんでしょうね。
でも、それでも気になってました。
どんなものかがいまいちわからないままでした。
私の場合、シミがひどいので、この価格でシミがカバー出来たらすごいことだなと思い、買ってみました。
結果、買ってすぐに誰もが使いこなせるものではないと思いましたが、何回か使っていくと誰でも使いこなせるようになると思いましたし、カバー力は3つの中で一番優れていると思いました。
慣れればちゃんと塗り広げることは出来るもので、どす黒いシミはこれだけでかなりキレイにカバーできます。ひどいシミで悩んでる人には試してみる価値ありのファンデーションです。
他社でこれと同じぐらいの実力があるファンデーションはありますが、この値段の倍以上しました。それも買って使ってみましたが、このファンデーションと使用感は似てました。
カバリング クリーミィパクトのメリット
①シミをしっかりカバーできる
②ツヤ感が出る
③少ない量で広い面積を塗ることができる(経済的)
カバリング クリーミィパクトのデメリット
①塗り広げるためのコツをつかむために少し時間がかかる。
スポンジに固形クリームを取って塗り伸ばすのですが、クリームの量によって、塗った跡がついたりします。例をあげると、薄い色のマニキュアを塗る時に刷毛が通った跡がつくのと同じ現象がお肌の上でも起こるということです。
②スポンジを定期的に洗って清潔にしておく必要がある。
指で塗り広げることも出来ますが、スポンジの方が手早く広範囲に塗り広げることが出来るので、スポンジを使うことが推奨されてます。
このスポンジを洗わずに使い続けると、衛生的に良くないというだけではなくて、スポンジについてるクリームが堅く固まりかけるのでお肌に刺激を与えることになるのでお肌にも良くありません。
見た目はパウダーファンデーションみたいな感じですが、パフですくい取って顔に塗り広げる固形と液体の間のようなものです。
ちなみに、モイストパウダーと同じファンデーションケースを使うことが出来ます。私は同時に2タイプ使うので、同じファンデーションケース2つ使ってます。このケース、軽くて、キレイで、キズが目立ちにくいのでいつまで経ってもキレイな状態でいれます。
3.フュージョンスキンファンデーション ラスターフィニッシュ
これは、カバリング クリーミィパクトよりも塗りやすくて不器用な人でも難なく使いこなせるタイプと思います。
だからこそ、アテニアの代表するファンデーション的存在になってるんだろうなと思います。
パウダーファンデーションもかなりカバー力があると思ってますが、パウダータイプという種類からして、リキッドタイプには負けちゃいます。
これは、どんなファンデーションでも当たり前のことですが。
特に、汗をかいた時にパウダータイプとリキッドタイプの差が出るんですよね。
汗をかいた時は、どうしても汗と一緒にファンデーションが流れ落ちてしまうので、大汗をかくとパウダーファンデーションを使ってた場合は、さっぱりした顔になってしまいます。
若くてシミがなかった時はそれでも塗り直してしまえば元通りになるので問題なかったのですが、今はダメです。
汗でファンデーションが流れ落ちてしまうとシミだらけの老けた別人に変身してしまい周りにビックリされ、周りに迷惑をかけてしまいます。
そういう意味で、カバー力、使いやすさいう総合的に見ると、まずは、ラスターフィニッシュから使い始めてみるのが妥当と思います。
ちなみに私は、3種類とも特長が違ってて便利なので常に3種類使ってます。
時間の余裕がある時、しっかりシミをカバーしたい時には、時間を確保してカバリング クリーミィパクトを使ってキレイに仕上げてます。
今みたいなコロナで常にマスクをしてないといけない時や時間がない時で、大事なシーンがない時は、ラスターフィニッシュで仕上げてます。
これでもかなりキレイになってくれるので助かってます。
ラスターフィニッシュやクリーミィパクトを塗った後のメイクの仕上げに頬だけ重ねて塗ったり、化粧直しするときに使ってるのがモイストパウダーです。
これはパウダーなのですが、隠してくれる力はかなりあるので安心出来るパウダーファンデーションです。
3種類使った私の結論としては、やはり、まずは、真ん中のラスターフィニッシュを使ってみるのが一番わかりやすいと思います。
ラスターフィニッシュの公式サイトはコチラ
アテニア ラスターフィニッシュ
■参考情報■
アテニアのラスターフィニッシュの気に入ってるところをご紹介します
masami
初めまして。 1970年生まれの“女”です。 何度もダイエットを繰り返してます。40代半ばから異常な体重増加が続いており、さらなるダイエットに励んでるところです。 自分に自信が持てる体重に戻ることを夢見て、”ブサイクではない中年女子”を目指してます。
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